「決断より行動」
って言葉をよく使うしよく聞く。
言葉が気になって調べてみて
自分なりに考察してみた。
辞書には
決断[意志をはっきりと決定すること。]
判断[物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。]
てことは、自分で出来るかどうか見極めて考えてこれなら出来るだろう!
って思ってした時点で判断か(笑)
決断ってのはやる事が決定したら
自分の意思が絶対に揺るがないもの。
やると決めたことを粛々と判断して進めていく、
例え上手く出来なかったとしても
違う方法で出来るように行動する。
本人は、決断したと思ってもただ判断しただけの可能性があるってことやね。
判断しただけだと、ひと度その判断が間違ったと自分で思うと
ガラガラと音を立てて、決断したと思っていた事が崩れ落ちる。
決断とは根拠や理論では片付けることは出来ない。
自分のココロ、想い、なんか知らんけどそう思った
って言うような感覚的なもので
すると決めることやと思う。
ここで自分が思ったのは
決断とした!と思ってしていたことは打算的に判断していただけなんだと。
だから、行動してもうまくいかないし結果も出にくい。
決断より行動
根拠のない自信に満ち溢れて、やる!と決めたことだと
続くということはよくわかっている
なぜなら高校生の時に美容師になると決めて行動してきたから
たくさんの人に反対されても押し切ってなった美容師。
途中、嫌いになりそうになった時期もあったけど
続けて続けてなんか知らんけど沢山の人の協力もあり自分のお店も持つ事ができた。
本当に感謝しています。
これも、決断して行動したからだと思う。
打算的な判断より根拠のない決断が大事
そして、決断して行動が大事。
決断したことは判断が間違っていても、また判断し直せばいいと思う。
決断したんだから一歩一歩進んでいける。
あなたならできる。
自分なら出来る。