文章の基本1(一文の長さ) | saysonの「生きることは壮大な人体実験。」

文章の基本1(一文の長さ)

どもども、yoshiです。

 

今回から何日かにわけて文章の基本を学んでいきたいと思います。

なぜこの記事を書こうと思ったかと言うと

自分自身が文章を書く上で気をつけたいポイントをまとめる忘備録としてと

自店のスタッフやブログを書こうとしている人へのアドバイスになればと

思い書くことにしました。

 

 

一文の適当な長さは40〜50文字程度と言われています。これは、読み手が疲れない長さ。一呼吸で読める長さだとも言われています。

これより長いと読み手がなぜ疲れてしまうのかというと、日本語の文法に関係してきます。

例:
私は昨日、仕事帰りに駅前のデパートの中にある本屋に寄って、楽しみにしていた新刊の名探偵コナンのコミックを購入しました。

この文で、本来伝えたいのは「新刊を購入した」ことです。
しかし、日本語文法では述語が後ろに来ますので、長い文章だと、人は述語にたどり着くまでに初めの文の内容を覚えていられないんです。

一文40〜50文字程度を守りつつ、短く言い切るようにしたり、長くなりそうな文は分けたりするなどして、読み手を疲れさせない書き方をするだけでも、変わってきます。

一文の長さは、読み手、書き手だけでなく、話し手、聞き手の立場になっても同じです。

 

今日はここまで。。。

 

ではまた!

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