ヒトの脳は超高速無線通信「Wi-Fi(ワイファイ)」のようなものを通して相互につながっている!
と、ある大学教授が主張している。
ヒトが意思を伝達するのに言葉が担う役割はほんの少しでしかなく、ホントのとこは脳が必死のパッチで他者が思っていることを伝えようとしている微小の信号を拾い上げようとしている。
他者の情報を自分が気付いているよりもはるかに多くの情報を得ているという。
確かに、身振り手振りの非言語コミニケーションの方が多くのことを伝えることができるし、言葉が通じない海外の人とも言葉が無くても意思の疎通が出来る。
他者のことや、様々な状況について、論理的には説明できない「虫の知らせ」や直感を得ることが多いのもこのためだ。
量子力学的には量子もつれの状態にあるものは世界の果てにいても光よりも早いスピードで伝達?されるようだし、人間の未知の能力は一体どれほどなんだろうか?
科学や物理で証明、解明されていない部分が多いのだとすると、今後、やっぱりそうだったのか!というようなこともわかってくるかも知れませんね。
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