こんにちは!Yoshiです。
今日もフルスイングでコツコツいきますよ!
この記事は以前に書いている途中でやっぱり公開するのをやめた記事なのですが
同じような事例があったのでやはり公開したいと思います。
自分の価値は自分で決めたいということ。
カットなどの施術の価格を安くしてほしいって今までに、何回か言われたのですが、
安かったらもっと、来店しやすくなるから、というような意味だと思うのですが、
MocTや僕のさせていただいている事業は安売りの店ではありませーん笑
今日は
価格と価値
について書いていこうと思うのですが、
僕は安売りのいきつく先に”愛”や”幸せ”は、ない!と考えています。
ですので、基本的に現状の価格を先方から安くしてくれ(値切られる)と言われるのに抵抗があります。
なぜ、そう思うのか?
3つあります。
1つ目はお金や時間をかけて習得してきた技術だから
美容師は営業時間が始まる前や終わった後に練習したりお金をかけて遠くまで講習会に行ったりしてます。
美容師だけではありません、すべての職業に通じると思います。
1年やそこらでできるようなモノではありません。
美容師だと本当に一人前になるのには10年はかかります。
2つ目はすでにこちらからお安くさせて頂いているから
MOCTでは次回予約をして頂いたお客様に対して割引させて頂いております。
そして、割引した時に自分から「今日は割引しときましたからね!」とか野暮なことは滅多に言いません。
というか、言いたくありません。
モストでは会計時に伝票をお見せしてそれに記載しております。
価格を施術前に知りたいお客様は申し訳ありませんが一声おかけいただけますでしょうか?
3つ目は相手を応援したい気持ちがあるのか?
僕は応援したいと思う人に対しては自分にできることは何か?って考えて動きます。
逆に関係性もできていないにもかかわらずイキナリ安くしてくれって言う人の気持ちがよくわかりません。
自分が得をしたいからなのか?相場を知らないのか?自分自身の価値を甘く見られているのか?
MocTを作った時もほとんど値切らなかったんじゃないかなぁ?
めっちゃ高かったけど、つながりや関係性って大事だと思ってたので
その時の工務店の人は、この想い伝わってたのかなぁ?
関係性ができて、応援したいと思えば価格じゃなくなるはず。
日々、考えや想いは進化していくので、明日にはもっと成長して
言ってることが変わってるかもしれないですが、僕はそんな人間です。
コメントを残す